2007/3/8 木曜日

将棋部例会 - 2007年3月3日 (その2)-

Filed under: 将棋部 -例会- — rotake @ 23:51:00

前回の記事(その1)の続きです。

上野四段との記念写真、指導対局の写真、その後に幹事の伊藤さんとの角落ちでの指導対局の様子を載せます。

上野四段との記念写真

上野四段の指導対局の様子(2)

今回は”xshogi on OpenSolaris”で伊藤さんの角落ち対局の棋譜を取った。

(そして、その途中でまたまた失敗してしまった。私はかなりの近眼でしかも眼鏡はかけないため、中盤にさしかかったところで上野プロの指した駒を見間違えてしまい、それに気付かずにほとんど終盤まで進んでしまい、そこでやっと気付いたのだが駒の配置が違うので、xshogiが不正な着手と判断して動かないため、記録を続けられなくなってしまった。しかし私の記憶と、気が付いた後のメモを頼りに、なんとかほぼ再現できたと思う。
この日の後、さすがに私もおおいに反省して、xshogiの使い方と仕組みを、C言語で書かれたソースコードを見て調べ、たとえ操作ミスをしてもそれを回復できるようになったと思う。今後は多分大丈夫のはず。)

まずは図1の局面まで進み、

図1)下手が6九->7八玉と上がり、上手が6四->5三銀と引いたところ

そして図2の局面まで進み、

図2)上手が7五歩と打ったところ

そして終盤、図3の局面まで進んだところです。
ここで上野プロの指した手は?

図3)


答は、2七歩打。

この後は、同飛、3五桂打、2五飛、4四金、4八歩打、2三歩打、同歩、同銀、6五桂打、3四銀、2九飛、2八歩打、同飛、2七歩打、2九飛、2三飛、7四馬、2八歩成、1五桂打、2五飛、1六金打、2九歩成、2五金、同銀、5三桂成 => 図4。

局後、伊藤さんは上手の飛車に2三に回られたのを悔やんでいた。その前に飛車を取り合う方が良かったようだ。飛車を回られた為に1五金と、金を一枚余分に使うことになってしまった。
(しかし、飛車を2三に回られた後、桂と金を打って飛車を取り合ったのは、伊藤さんの強さかも。)

さて、ここで上手の手番ですが、上野プロの指した手は?

図4)


答は、4七金打。

この後、同歩、同歩成。
ここで銀で成歩を取りたくなるが、それだと下手の玉は詰んでしまう。
伊藤さんはそれをしっかり読んでいて、同金と取った。

その後、同桂成、同銀、4六金打、同銀、同銀、同玉、4五歩打 => 図5

図5)

ここで伊藤さんは4七玉と逃げて、詰んでしまった。5七玉でも詰み。
上野プロによると、5六玉と桂を取ると難しかったとのこと。

伊藤さんの特徴はいつも正確な終盤の読みだと私は思っていたが、惜しくも最後で誤ってしまった。
プロを相手の長手数の将棋で、最後は少し疲れてしまったのかも知れない。

コメント (3) »

  1. 上野プロと伊藤さんの対局の図4で、上野さんが指した4七金は悪手ということですか?3七飛なら即詰みですよね。違うかな?

    コメント by kaneko — 2007/3/27 火曜日 @ 20:09:45

  2. kanekoさんに言われて、そういえば局後の解説で上野プロが3七飛打もあるが、と言っていた気がする。さらっと言ってすぐ次に進んだので気にしなかった。
    確かに3七飛打とすると、軽く詰んでいる。そういうものか。。

    コメント by rotake — 2007/3/31 土曜日 @ 0:09:40

  3. こんな簡単な詰みプロが見落とすわけないですよね。伊藤さんがあまりに哀れ?だったので紛れをもたせてくれたのでしょうか。結局指導ですからね。それなら坂東さんに指導して頂きたいものですよね。

    コメント by kaneko — 2007/4/4 水曜日 @ 10:56:16

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