2008/5/1 木曜日

LPSA主催「けやきカップ」を見学

Filed under: 中倉彰子女流棋士, 女流棋士新法人設立 — rotake @ 10:55:34

3月2日(日)にLPSAが主催する、1日で1回戦から決勝戦までを行う1dayトーナメントの10回目の「けやきカップ」が府中の大國魂神社で開催されました。

私の会社がこの棋戦の協賛会社の1つにになったので、見学に行きました。

その様子を会社の私の写真アルバムに掲載したので、良かったら以下にアクセスして、見てみて下さい。

・写真は、こちら

2007/8/5 日曜日

将棋部例会 - 2007年7月21日 - (その1)

Filed under: 将棋部 -例会-, 中倉彰子女流棋士 — rotake @ 22:54:45

7月の指導棋士は前回5月に続き、新法人LPSA(日本女子プロ将棋協会)所属の中倉彰子女流初段でした。(6月の例会は無し。)

中倉彰子女流棋士

例会は午後1時開始(プロ棋士による指導対局は午後2時から)なのだが、私がいつも多少遅れて行っても、1人来ているかどうか、まだ誰も来ていないことが多い。しかし今回は既に10人程が来ていた。最終的な出席者は13人と、盛況だった。

指導時間は5時までなのだが、最後の2人(そのうちの1人は私)の始まりが遅かったため、時間を大幅に過ぎてしまった。中倉さんはこの後、翌日のイベントに出席のため新潟まで移動しなければならないとのことだったが、終局の後の検討&アドバイスも時間をとって丁寧にして頂いた。

今回はNさんのつながりで将棋プログラム/思考ルーチン「うさぴょん」の作者である池さんや、Hさんの友人の強豪の参加があり、活気がある例会だった。

ただ、ひとが多くてPC を使うスペースがなく、棋譜をとることができなかった。

Solaris/Linuxのカーネルハッカーとして知られているS君に、今回は写真家?として参加してもらった。
ここに掲載した7枚のうち4枚がS君、2枚が私が撮った写真です。

指導対局&例会風景

2007/5/21 月曜日

将棋部例会 - 2007年5月19日 - (その3)

Filed under: 将棋部 -例会-, 中倉彰子女流棋士 — rotake @ 5:48:08

今月の指導棋士中倉彰子女流初段と私の飛車落での対局を載せます。

以下の図面は私が対局後に記憶によりxshogiを使って記録したものを、後で中倉女流が修正してくれた、完全再生版です。

私の引き角から角交換となり、上手からの3九角打ちを防ぐつもりで4八金とした後、私が7五歩、同歩、同銀としたところが図1。

次に6四歩、同歩、4一角打が狙いだったのだが、ここで中倉女流の指した手は?

図1)




答は4六歩。

7五歩と指すと、同歩で上手が1歩持つので3九角打の狙いが生じることを私は読めていなかった。(正直、私には無理。)

しかし、同歩、4七歩打、3八金としてなんとかなりそうと思っていたら、同歩のあと中倉女流の指した手はすぐに3九角打。ここで私は困ってしまい、かなり考えたが途中5七金上とすれば、なんとかなりそうなことがわかった。
そして、3八飛、4七歩打、5七金上。
同金や5八金や4九金では7五の銀を角で取られてしまう。

この後、4八歩成、3九飛、同と、7八玉、2八飛打、6八金、2九と、6四歩、5三銀で図2。

図2)

対局後の中倉女流のアドバイスで 、下手にチャンスがあったというのが、まずこの局面。
ここで皆さんならどう指しますか?

私の指した手は7四銀。そして上手に6四銀と歩を取られてしまった。
(正直なところ、6四歩に対して5三銀とされて、私はちょっと混乱したのである。)
もちろん最初に考えた手は6三歩成だったが、同金、6四歩打としても精算されて拠点がなくなるので良くないと思った。
しかし、同金の時に3四銀取りと6一角打を見て、5ニ角打という手があった。これなら下手が勝ったでしょう、とのこと。私には勝てたかどうかわからないが、かなり有望だったことは間違いない。せっかくの大きなチャンスを逃してしまった。

実際の進行は、 7四銀、6四銀、8三歩打、同桂、同銀、同銀、6五桂打、8五桂打、7三桂成、同金。

ここで私はどう指して良いかわからなくなり、しかたなく8五銀打として図3となったのだが、ここでも7四歩打、同金、5ニ角打とすればまだ勝敗はわからなかったとのこと。

図3)

図3からは、中倉女流に流れるように寄せ切られてしまった。
7三桂成、同銀、7六歩、同銀、7七歩打、同桂、8九銀打、6七玉、7八銀打、同金、同飛成、6四玉、7四桂打で詰み。
なるほど。きれいな手順だ。私の玉のまわりには金銀が4枚もいたのに。。。

中盤の指し方、終盤の寄せ方などとても勉強になり、面白かった。
これでもう少し強くなれそうな気がする。

他の参加者も勝敗は色々だったが、終ったあと皆満足そうで、良かった。

将棋部例会 - 2007年5月19日 - (その2)

Filed under: 将棋部 -例会-, 中倉彰子女流棋士 — rotake @ 4:26:56

前回の記事(その1)に書いた経緯により、今月の指導棋士は中倉彰子女流初段でした。

中倉彰子女流棋士

3面指しでの対局でした。中倉女流の対局時の姿勢がとてもきれいで印象的でした。

対局後、丁寧に勝負のポイントを教えてくれて、また指し手についての様々な質問にもひとつひとつ親切に答えてくれて、参加メンバーは皆とても楽しかったようです。

以下に指導対局の様子を撮った写真を載せます。

写真をクリックすると大きくなります。

将棋部例会 - 2007年5月19日 - (その1)

最近、日本将棋連盟に所属する女流棋士のうち十数名が、別の法人組織として独立することになったようだ。
女流棋士新法人設立準備委員会ブログに掲載された2月20日付けの「声明」に独立の意図と経緯がわかりややすく書かれている。

http://blog.goo.ne.jp/joryu-houjin/2

その中の、

「 自分達のことは自分達で決めたいと切に願っているのです。」

という一節は独立の動機、目的をよく表しているように思う。

しかし、女流棋士全員で独立する予定だったのが、色々事情はあるのだろうが、残留する棋士と独立する棋士に分かれてしまったようだ。
こういうケースでは計画が頓挫してしまうのが普通だと思うが、十数名の棋士が予定通りに独立するとのこと。
上記のブログの、4月2日付けの「新法人設立に向けて」と題された記事には次のように書かれている。

「このような状況においても、私たちの初心は決して揺らぐことはなく、この度、志を同じくする仲間と共に初心を貫き通す意志を固めました。」

将来的に未知の世界に、十数名もの人数が一緒に踏み出すというのは大したことだと思う。そしていつかきっと、残留している女流棋士も一緒に加わる時が来るのではないかと思う。
私は女流棋士の独立は良いことであり、正しい行動だと思うし、インターネットを検索しても、多くの人たちが同じように考えているようだ。

このような状況で、 私がOBとして参加している将棋部でも今月の例会で独立する女流棋士に指導をお願いしようということになり、中倉彰子女流初段に来て頂くことになったようだ。

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