前回の記事で「「LPICレベル2 v4.0差分問題集」Kindle版のサンプル動画(再生時間約2分)をアップしました。
会社(ナレッジデザイン)で販売開始した「LPICレベル2 v4.0差分問題集」のKindle版を作成しました。
そのサンプル動画(再生時間2分3秒)です。6.4インチのスマートフォン「Xperia z ultra 」で表示した例です。
4月24日(木)のNHK「おはよう日本」の中で、IT関連のニュースが取り上げられていました。
テーマは「拡大するアプリ市場 IT技術者が足りない」。
前回の記事でNexus SにインストールしたAndroid4.4(非公式版)のイースターエッグ(復活祭の鶏卵-Easter egg-を模した隠し画面)を確認しました。
参考→ http://juggly.cn/archives/98763.html
今年も正月早々にAndroid最新版の4.4をインストールしたので、その記事でブログ始めることにした。これで年の初めは3年連続Android。きっと今の私の気晴らしには、Androidが合っているのかも知れない。触るのはずいぶんと久々なのだが。
年末に買ったNexus 7で使われている集積回路について、dmesgコマンドの出力を手掛かりにネットで調べてみました。
以下、表にしたのですが思っていたよりたくさんのICが使われていて、調べてまとめるのに結構時間がかかりました。
電子書籍のためのcalibreというアプリケーションがあることを知りました。GPLで配布されているフリーソフトウェアです。
calibreには以下のような機能があります。
前々回のブログで書いたNexus7にUSBデバッグ接続して、ファイルなど見てみました。
USBデバッグモードにするには、[設定] → [開発者向けオプション]を選ぶのですが、最初は設定画面に [開発者向けオプション]が表示されませんでした。
前回のブログで書いたNexus7にはAndroid4.2(Jelly Bean)がインストールされています。現時点で最新版のこのAndroid4.2のソースコードをダウンロードしました。
(その後、11月28日にマイナーバージョンの4.2.1のソースが公開されています。)
正月からGoogleの7インチタブレット Nexus 7を触っています。
前々回のブログ記事「ldd for Android: lddコマンドのようにライブラリ情報を表示」で変更を加えたlinkerを使って、リンクしているシェアードライブラリを表示するシェルスクリプトのlddコマンドを作ってみました。
[作ったlddコマンドの実行例] $ ldd /system/bin/date liblog.so => /system/lib/liblog.so libc.so => /system/lib/libc.so libstdc++.so => /system/lib/libstdc++.so libm.so => /system/lib/libm.so
AndroidにはLinuxのlddコマンドのようにファイルがリンクするシェアードライブラリを表示してくれるコマンドはないようです。ネットで検索してもそれらしい情報が見つかりません。そこで、Androidでも同様のことができるように、以下、試してみました。
[Linxのlddコマンド] $ ldd /bin/date linux-gate.so.1 => (0x00b3e000) librt.so.1 => /lib/librt.so.1 (0x009b2000) (以下、省略)
昨日金曜日は、ここ数日毎日夜中まで書いていた資料がひとまず一段落して客先に送り、久々に少しゆっくりした気分を味わいました。
私は3種類のスマートフォンを使っているのですが、SIMカードについては次のようになっています。
・Libero 003Z(ZTE Blade) - ソフトバンクのSIM ・htc EVO WiMAX(EVO 4G) - KDDIのSIM(本体組み込みでカードは無し) ・Nexus S - SIM無し
Android4.0.3 Nexus S用のカーネル3.0.8のソースをダウンロードし、コンパイルして実機にインストールしてみました。
前回のブログでは4.0.3をソースからコンパイルしてNexus Sにインストールしたあとで、公式版4.0.3からコピーした/system/vendor以下の
去年2011年12月17日にAndroid4.0.3(Android-4.0.3_r1)のソースが公開されました。Galaxy Nexusの他にNexus Sなど多くのデバイスに対応しています。
正月からさっそくAndroidを触っています。これで新年2回目の投稿です。